ベトナム人女性との結婚はあり?なし?
■ベトナム人女性と結婚した知人の話「その後」も
グローバル化が進めば、国際結婚が増えるのは当たり前ですよね。
私の友人は、仕事でベトナムに滞在している期間に、ベトナム人女性と結婚しました。
私は当時「ベトナム人女性との国際結婚!?」と驚きましたが、今は「国際結婚は当たり前」だと考え方が変わっています。
理由は、以下のとおりです。
A人間は生活圏内にいる異性に恋する
人間という生き物は、男女とも、自分の生活圏内にいる異性を相対的に評価し恋することになります。
学生の頃、学校内の異性に恋しましたよね。
生活圏外に、いくら美男美女がいても、人間は恋することができないのです。
必ず、生活圏内にいる異性を、相対的に比較して、その中で「いいな」と感じる異性に恋するのが人間です。
だからこそ。
生活圏内に外国人が増えれば、増えるほど、外国人に恋する日本人も増えるわけです。
その結果、外国人男性や、外国人女性と国際結婚する日本人も増えます。
必ず、増えます。
理由は、人間は、生活圏内にいる異性を相対評価して恋する生き物だからです。
外国人労働者が日本で多く働くようになれば、なるほど、ベトナム人男性や、ベトナム人女性が恋人の日本人も増えるし、また国際結婚も増えていきます。
1組、また1組と、国際結婚が増えていけば、社会の雰囲気的にも「国際結婚は当たり前だよね」となっていき、外国人と付き合ったり、結婚する心理的なハードルも下がっていき、ますます、国際結婚も増えていきます。
「勤め先の職場に、バイトで入ったベトナム人女性と恋して、国際結婚した日本人男性」
「友達と合コンに行った時に出会った、近くの会社で働いているベトナム人男性と恋して、国際結婚した日本人女性」
そういう事例が、増えれば増えるほど、日本人の意識も、社会的に雰囲気も「国際結婚は当たり前・普通」に変わっていき、さらに国際結婚する日本人が増えていくことになります。
その意味では「国際結婚は有り無し?」で言えば、有り!ということになりますよね。
グローバル化が進む時代では、国際結婚は当たり前であり、普通のことになっていく他ありません。
Bベトナム人女性と結婚した知人の話「その後」
ベトナム人女性と結婚した知人は、その後も、幸せな結婚生活を送っています。
妻であるベトナム人女性も日本語の勉強をして、夫の日本人も、ベトナム語の勉強をしているようです。
また2人とも、英語でコミュニケーションをとったりしているようですね。
英語が話せるだけで、恋愛対象が爆発的に増えるのがグローバル化が進む社会の現実なので、英会話への投資は、費用対効果が高い投資と言えそうですね。
国際結婚については、以下の記事も詳しいです。
・海外で働き国際結婚するメリット【私の抵抗感が薄れた理由は海外旅行】生活する国を選ぶ時代へ
<writer 名無き仙人>
バス男「国際結婚を受け入れたら、婚活の幅は広がるな〜。」
バス子「若い世代ほど、国際結婚に対する心理的ハードルは低いわね。」
仙人「関連記事には、【田舎の婚活は不利】出会いがない!都会に遠征するメリット(田舎の婚活)もあるのぉ。」